豊根村は、愛知県・長野県・静岡県の県境に位置し、愛知県最高峰の茶臼山(1,415m)の麓に広がる自然豊かな景勝の地です。

茶臼山・離山・日本ヶ塚山・八嶽山といった1,000m級の山々を有し、春の新緑・夏のアウトドア・秋の紅葉・冬のスキーと四季を通して楽しめるオールシーズンリゾートです。

特に、春の「天空の花回廊 茶臼山高原 芝桜の丘」は、南アルプス連峰を望む愛知県で一番高い所にある花畑であり、萩太郎山山頂付近には、22万平方メートル、約40万株芝桜の絨毯が見頃を迎えます。

村の総面積155.88k平方メートルのうち90%以上を森林が占めているなど、緑豊かな地域ですが、佐久間ダム・新豊根ダムの二つの雄大なダムや、兎鹿嶋温泉「湯~らんどパルとよね」と「湯の島温泉」の二つの温泉、そして大入川・漆島川をはじめ多くの清流などがあり、私たちの体や心を癒してくれます。

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茶臼山スキー場
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芝桜の丘
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兎鹿嶋温泉
湯~らんどパルとよね

また、豊根村は「ブルーベリーの里」であり、夏には、村内10か所のブルーベリー摘み取り園がオープンします。安心・安全なブルーベリーを子どもからお年寄りまで楽しむことができます。そのほか、各種の体験加工施設もそろっており、五平餅づくりやそば打ち体験など手軽にご利用いただけます。

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ブルーベリー

さらに、豊根村では、国指定重要無形民俗文化財の「花祭り」や「御神楽祭り」など、古くから守り伝えられてきた民俗芸能の祭りがあります。

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花祭り

人の営みが生み出した素朴な美しさや、この地でなければ経験できない独自の景観、地域文化の数々が豊根村にはあります。

小さな「村」ですが、大きな「可能性」を秘めています。魅力溢れる「愛知のてっぺん豊根村」です。

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