更新日:2022年10月4日
「東三河地域包括ケアかるた」とは?
かるたは、みなさんよくご存じのように、子どもからお年寄りまでみんなで一緒に楽しむことができる、昔ながらの遊びです。世代間の交流に役立つのはもちろん、頭から指先まで全身を使って遊ぶことができるので、介護予防にもつながります。
東三河広域連合では、「地域包括ケア」について楽しく遊びながら知ってもらえるよう、「地域包括ケア」を題材とした新しいかるた「東三河地域包括ケアかるた」をつくりました。なお、読札は公募により選考したもので、全国のみなさまの想いが込められた作品となっております。
このかるたは、東三河広域連合管内の小学校、公共施設、介護保険事業所などへ配布しており、「地域包括ケア」を学ぶため、また介護予防のためのツールとしてご活用いただいております。
「東三河地域包括ケアかるた」の読札公募・制作の概要(令和元年度で終了しています)
- 公募期間:令和元年7月1日~令和元年9月30日
- 公募結果:4,056作品(25都道府県690名より応募)
- 選考結果:44作品を選出(選考方法:東三河広域連合介護保険事業運営委員会委員の投票など)
- 制作数:3,000セット
「地域包括ケアかるた」読札募集にご応募いただいた皆様へ
令和元年7月1日~令和元年9月30日に実施した「地域包括ケアかるた」読札募集につきましては、事前の予想を大きく超えて、日本全国から本当にたくさんの作品が集まりました。北海道から沖縄まで25の都道府県から、応募人数690人、応募作品数4,056作品にものぼる多数のご応募をいただくことができました。ご応募いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
今回、かるたとしてのバランスに配慮し、多くのテーマが満遍なく取り入れられるように、44作品を入選作品として選考させていただきました。これらの入選作品をもとに「地域包括ケアかるた」を制作し、地域包括ケアの普及啓発に活かして参ります。改めまして、今回の皆様のご応募に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
東三河広域連合 介護保険課一同