受取される方へのご案内
- パスポートの受取は必ず申請者本人がお越しください。
- 「受付票」に記載された交付予定日以降、できるだけ早く受取にお越しください。
- 交付予定日から6か月以内にお越しください。
- 豊橋窓口及び豊川窓口では、日曜日もパスポートの受取ができます。(日曜日は受取だけで、申請の受付はできません。)
受取窓口の選択
申請時に選択した窓口となります。
※申請後に受取窓口の変更はできませんのでご注意ください。
受取までの日数
豊橋窓口で申請した方 |
土、日、祝休日、年末年始を除く営業日で数えて6日目以降(申請日当日を含む) |
豊橋窓口以外の窓口で申請した方 |
土、日、祝休日、年末年始を除く営業日で数えて8日目以降(申請日当日を含む)※受取窓口を豊橋窓口に選択された方も同じく8日目以降の受取となります。 |
申請受理後、申請内容に不備があり確認を要する場合は、受取までに更に日数を要する場合がありますので、日程には余裕をもって申請してください。
なお、審査が完了すると、パスポート交付予定日がマイナポータルに通知されます。
受取に必要なもの
- 受付票(二次元バーコード)
- マイナポータルにログイン後、トップページの「やること(申請状況照会)」から「パスポートの切替申請」画面に「【旅券申請に関するお知らせ】旅券受け取りの依頼(前回旅券必須)」の通知が届いていることを確認します。
- 通知に「受付票」ファイルが添付されていますので、一番上のファイルをダウンロードし、受付票(二次元バーコード)をすぐに提示できるようにご準備ください。
- プリントアウトしてお持ちいただいても構いません。
※受付票の提示がない場合、パスポートを受け取ることはできません。
※マイナポータルへのログインには、マイナンバーカードが必要です。
※代理提出の場合は、法定代理人(親権者・後見人など)のマイナンバーカードでマイナポータルにログインし、トップページ左上メニュー内の代理人サービスを開始してからトップページの「やること(申請状況照会)」をご確認ください。
- 有効期間中のパスポート(申請後に期限が切れた場合を含む)
- 有効期間中のパスポートを持参しない場合、新しいパスポートを受け取ることはできません。
- 受取時に穴あけ処理し、新しいパスポートとともにお渡しします。
- 手数料
クレジットカードによる手数料納付(令和6年8月5日以降に申請する方より開始)
※窓口申請の方は、クレジットカードはご利用いただけませんのでご注意ください。
令和6年8月5日以降に、電子申請によりパスポートを申請する方は、手数料の納付を「収入印紙・愛知県収入証紙による納付」又は「クレジットカードによる納付」のどちらかを選択できます。
「クレジットカードによる納付」を希望する方は、マイナポータルに届く「交付予定・納付依頼通知」を確認して「クレジットカード納付専用サイト」で手続きしてください。
「クレジットカードによる手数料納付」をご利用の際は、以下の注意事項をご確認ください。
クレジットカード納付の注意事項
- 国内・国外の発行を問わず、次のクレジットカードがご利用いただけます。
Visa/Mastercard/JCB/DinersClub/AmericanExpress
- 各種コード決済や交通系ICカード等の電子決済はご利用になれません。
- ブランドデビットカードはご利用いただけますが、プリペイドカードやその他電子マネーはご利用いただけません。
- お支払いは一括払いのみです。
- 領収証は発行されません。必要に応じて、クレジットカード会社が発行する利用明細書等をご確認ください。
- 受取窓口で納付手続きの際、カード決済に失敗した場合、同じクレジットカードでは手続きできません。再度「クレジットカード納付専用サイト」にアクセスし別のクレジットカード情報を登録するか、収入印紙・愛知県収入証紙によりお支払いください。
クレジットカード納付の手順
- マイナポータルから電子申請を行います。
- 電子申請の審査が完了すると、マイナポータルを通じてパスポートの交付日等をお知らせします。お知らせのURLから「クレジットカード納付専用サイト」にアクセスし、カード情報登録手続きを行います。
「クレジットカードによるオンライン決済のマニュアル」参照(外部リンク:外務省)
- 「お支払手続登録完了」画面が表示されたら、カード情報登録手続きは完了です。
- 受取窓口で、パスポートを受け取りする際、QRコードを窓口へ提示して、納付手続きが完了します。
交付予定日から6か月を超えてしまった方
- 受付票に記載の交付予定日から6か月を過ぎるとパスポートは失効し、お渡しできなくなります。
- 令和5年3月27日以降にパスポートを申請し、発行後6か月以内にパスポートを受領しなかった場合、失効後5年以内に新たなパスポートを申請する際には、旅券法第20条第2項等に基づき、手数料が通常より6,000円(内訳:印紙4,000円、証紙2,000円)高くなります。