実施事務

第７期介護保険事業計画の策定について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～「いつまでも健やかで安心して暮らせる東三河の実現」を目指して～

更新日：令和2年3月31日

　平成30年４月より、東三河広域連合が東三河８市町村の介護保険者を統合し、新たに介護保険の運用を担うにあたり、今後３年間の方策や介護保険料を定めた「第７期介護保険事業計画」を策定しました。

［計画のポイント］

　○老老介護や家族介護者の疲弊など、高齢者を取り巻く環境に厳しさが増す中、住み慣れた地域で安心して

　　暮らし続けていけるよう、介護保険者の統合により財政基盤の強化や業務の効率化を図り、安定した

　　サービスの提供を目指します。

　○単独の市町村では実施が困難であった介護人材の確保と定着について、東三河広域連合で新たに取り組む

　　など、スケールメリットを活かした事業を積極的に展開します。

　○東三河版地域包括ケアシステムの構築に向けた「全員参加」「人材育成」「連携促進」の３つの視点を

　　新たに掲げます。

　○「いつまでも健やかで安心して暮らせる東三河の実現」を目指し、東三河地域に暮らす高齢者が心身の

　　状態や環境に応じて適切なサービスをいつでも、どこでも享受できるよう、東三河８市町村が一丸と

　　なって取り組みます。

介護保険事業計画 概要版

介護保険事業計画 本編（全体版）

介護保険事業計画 本編（分割版）

計画策定に伴う各種調査結果

 

• 高齢者等実態把握調査（平成28年４月）
• 介護従事者実態把握調査（平成28年10月）
• 介護保険事業等の現状（平成28年７月）

「東三河広域連合第７期介護保険事業計画（案）」に対する意見募集

東三河広域連合介護保険事業計画検討委員会

第７期介護保険事業計画「取組と目標」に対する自己評価結果

　介護保険法に基づき、保険者は自立支援、介護予防または重度化防止及び介護給付の適正化に関する取組と目標について自己評価結果の公表に努めることとされています。

　評価結果については、以下のとおりです。

　 令和元年度（前期）の取組・目標と評価結果.pdf